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author | Linus Torvalds <torvalds@woody.linux-foundation.org> | 2007-10-12 15:49:37 -0700 |
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committer | Linus Torvalds <torvalds@woody.linux-foundation.org> | 2007-10-12 15:49:37 -0700 |
commit | efefc6eb38d43b8e5daef482f575d767b002004e (patch) | |
tree | 8a3933db1f8721f9bcc9912c800dc8406f4bdf94 | |
parent | 117494a1b65183f0e3fcc817b07944bc5c465050 (diff) | |
parent | cd59abfcc441b2abb4cf2cd62c1eb0f02a60e8dd (diff) |
Merge master.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/gregkh/driver-2.6
* master.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/gregkh/driver-2.6: (75 commits)
PM: merge device power-management source files
sysfs: add copyrights
kobject: update the copyrights
kset: add some kerneldoc to help describe what these strange things are
Driver core: rename ktype_edd and ktype_efivar
Driver core: rename ktype_driver
Driver core: rename ktype_device
Driver core: rename ktype_class
driver core: remove subsystem_init()
sysfs: move sysfs file poll implementation to sysfs_open_dirent
sysfs: implement sysfs_open_dirent
sysfs: move sysfs_dirent->s_children into sysfs_dirent->s_dir
sysfs: make sysfs_root a regular directory dirent
sysfs: open code sysfs_attach_dentry()
sysfs: make s_elem an anonymous union
sysfs: make bin attr open get active reference of parent too
sysfs: kill unnecessary NULL pointer check in sysfs_release()
sysfs: kill unnecessary sysfs_get() in open paths
sysfs: reposition sysfs_dirent->s_mode.
sysfs: kill sysfs_update_file()
...
114 files changed, 1777 insertions, 2493 deletions
diff --git a/Documentation/ja_JP/HOWTO b/Documentation/ja_JP/HOWTO index 9f08dab1e75..d9d832c010e 100644 --- a/Documentation/ja_JP/HOWTO +++ b/Documentation/ja_JP/HOWTO @@ -1,4 +1,4 @@ -NOTE: +NOTE: This is a version of Documentation/HOWTO translated into Japanese. This document is maintained by Tsugikazu Shibata <tshibata@ab.jp.nec.com> and the JF Project team <www.linux.or.jp/JF>. @@ -11,14 +11,14 @@ for non English (read: Japanese) speakers and is not intended as a fork. So if you have any comments or updates for this file, please try to update the original English file first. -Last Updated: 2007/07/18 +Last Updated: 2007/09/23 ================================== これは、 -linux-2.6.22/Documentation/HOWTO +linux-2.6.23/Documentation/HOWTO の和訳です。 翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ > -翻訳日: 2007/07/16 +翻訳日: 2007/09/19 翻訳者: Tsugikazu Shibata <tshibata at ab dot jp dot nec dot com> 校正者: 松倉さん <nbh--mats at nifty dot com> 小林 雅典さん (Masanori Kobayasi) <zap03216 at nifty dot ne dot jp> @@ -27,6 +27,7 @@ linux-2.6.22/Documentation/HOWTO 野口さん (Kenji Noguchi) <tokyo246 at gmail dot com> 河内さん (Takayoshi Kochi) <t-kochi at bq dot jp dot nec dot com> 岩本さん (iwamoto) <iwamoto.kn at ncos dot nec dot co dot jp> + 内田さん (Satoshi Uchida) <s-uchida at ap dot jp dot nec dot com> ================================== Linux カーネル開発のやり方 @@ -40,7 +41,7 @@ Linux カーネル開発コミュニティと共に活動するやり方を学 手助けになります。 もし、このドキュメントのどこかが古くなっていた場合には、このドキュメン -トの最後にリストしたメンテナーにパッチを送ってください。 +トの最後にリストしたメンテナにパッチを送ってください。 はじめに --------- @@ -59,7 +60,7 @@ Linux カーネル開発コミュニティと共に活動するやり方を学 ネル開発者には必要です。アーキテクチャ向けの低レベル部分の開発をするの でなければ、(どんなアーキテクチャでも)アセンブリ(訳注: 言語)は必要あり ません。以下の本は、C 言語の十分な知識や何年もの経験に取って代わるもの -ではありませんが、少なくともリファレンスとしてはいい本です。 +ではありませんが、少なくともリファレンスとしては良い本です。 - "The C Programming Language" by Kernighan and Ritchie [Prentice Hall] -『プログラミング言語C第2版』(B.W. カーニハン/D.M. リッチー著 石田晴久訳) [共立出版] - "Practical C Programming" by Steve Oualline [O'Reilly] @@ -76,7 +77,7 @@ Linux カーネル開発コミュニティと共に活動するやり方を学 ときどき、カーネルがツールチェインや C 言語拡張に置いている前提がどう なっているのかわかりにくいことがあり、また、残念なことに決定的なリファ レンスは存在しません。情報を得るには、gcc の info ページ( info gcc )を -みてください。 +見てください。 あなたは既存の開発コミュニティと一緒に作業する方法を学ぼうとしているこ とに留意してください。そのコミュニティは、コーディング、スタイル、 @@ -92,7 +93,7 @@ Linux カーネル開発コミュニティと共に活動するやり方を学 Linux カーネルのソースコードは GPL ライセンスの下でリリースされていま す。ライセンスの詳細については、ソースツリーのメインディレクトリに存在 -する、COPYING のファイルをみてください。もしライセンスについてさらに質 +する、COPYING のファイルを見てください。もしライセンスについてさらに質 問があれば、Linux Kernel メーリングリストに質問するのではなく、どうぞ 法律家に相談してください。メーリングリストの人達は法律家ではなく、法的 問題については彼らの声明はあてにするべきではありません。 @@ -109,7 +110,8 @@ Linux カーネルソースツリーは幅広い範囲のドキュメントを 新しいドキュメントファイルも追加することを勧めます。 カーネルの変更が、カーネルがユーザ空間に公開しているインターフェイスの 変更を引き起こす場合、その変更を説明するマニュアルページのパッチや情報 -をマニュアルページのメンテナ mtk-manpages@gmx.net に送ることを勧めます。 +をマニュアルページのメンテナ mtk-manpages@gmx.net に送ることを勧めま +す。 以下はカーネルソースツリーに含まれている読んでおくべきファイルの一覧で す- @@ -117,7 +119,7 @@ Linux カーネルソースツリーは幅広い範囲のドキュメントを README このファイルは Linuxカーネルの簡単な背景とカーネルを設定(訳注 configure )し、生成(訳注 build )するために必要なことは何かが書かれ - ています。カーネルに関して初めての人はここからスタートするとよいで + ています。カーネルに関して初めての人はここからスタートすると良いで しょう。 Documentation/Changes @@ -128,7 +130,7 @@ Linux カーネルソースツリーは幅広い範囲のドキュメントを Documentation/CodingStyle これは Linux カーネルのコーディングスタイルと背景にある理由を記述 しています。全ての新しいコードはこのドキュメントにあるガイドライン - に従っていることを期待されています。大部分のメンテナーはこれらのルー + に従っていることを期待されています。大部分のメンテナはこれらのルー ルに従っているものだけを受け付け、多くの人は正しいスタイルのコード だけをレビューします。 @@ -168,16 +170,16 @@ Linux カーネルソースツリーは幅広い範囲のドキュメントを 支援してください。 Documentation/ManagementStyle - このドキュメントは Linux カーネルのメンテナー達がどう行動するか、 + このドキュメントは Linux カーネルのメンテナ達がどう行動するか、 彼らの手法の背景にある共有されている精神について記述しています。こ れはカーネル開発の初心者なら(もしくは、単に興味があるだけの人でも) - 重要です。なぜならこのドキュメントは、カーネルメンテナー達の独特な + 重要です。なぜならこのドキュメントは、カーネルメンテナ達の独特な 行動についての多くの誤解や混乱を解消するからです。 Documentation/stable_kernel_rules.txt このファイルはどのように stable カーネルのリリースが行われるかのルー ルが記述されています。そしてこれらのリリースの中のどこかで変更を取 - り入れてもらいたい場合に何をすればいいかが示されています。 + り入れてもらいたい場合に何をすれば良いかが示されています。 Documentation/kernel-docs.txt カーネル開発に付随する外部ドキュメントのリストです。もしあなたが @@ -218,9 +220,9 @@ web サイトには、コードの構成、サブシステム、現在存在す ここには、また、カーネルのコンパイルのやり方やパッチの当て方などの間接 的な基本情報も記述されています。 -あなたがどこからスタートしてよいかわからないが、Linux カーネル開発コミュ |